Levi’s 501 と 505 の違いを履き比べ サイズ感/シルエット/選び方

レビュー

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皆様はデニムを履くとき、どんなデニムを履かれていますか?
今やファストファッションを中心とした手に取りやすいデニムから、王道ど真ん中のデニム、デザイナーズブランドのデニムといった形で多岐に渡ってありますよね。
そこで、今回はデニムの始祖といっても過言ではないくらい王道のど真ん中をいく、リーバイスのデニムついて記載していきます。

このリーバイスのデニム、型が様々ありますが、今回は、501と505というリーバイスのデニムの中でも定番と言われる2つについて比較していきます。

筆者の体型と今回の使用アイテム

☆この記事を書いた人について

  • 177cm 53kg やせ形の元アパレル店員
  • 普段着用サイズ→トップス:M~XL
       パンツ:M/30inch
       シューズ:26~26.5cm
  • 好み:ゆったり~オーバーサイズ、ワイドシルエット

☆今回の着用アイテム
・Levi’s 501 W30/L30 (古着)
・Levi’s 505 W30/L30 (古着)
・NIKE AIRFORCE 1 26.0(ブラック)

最初に結論

・同じサイズ(今回比較したW30/L30)でも、501と505ではシルエットやサイズ感が異なる
・501の方がややゆとりがあり、505は気持ちスッキリ目
・サイズ感の違いは、股上・ヒップ・わたり幅・裾幅に表れます
・無骨でゆったり履きたい、ヒップや下半身にゆとりが欲しい人は501がおすすめ
・スッキリとしたシルエットで履きたい人は505がおすすめ

個人的なLevi’sのデニムについて

デニムパンツについて、僕はLevi’sの501、505を愛用しております。というより、それしか履いていません。但し、66前期だの、ヴィンテージデニムだの、そのあたりは全く詳しくないです。
個人的なこだわりはありますが、ヴィンテージ厨のようなこだわりはなく、履きたいものを履いています。個人的なこだわりについてはまた改めて書ければと思います。

今回の内容については、Levi’sの代名詞といっても過言ではない二つの型について改めて比較したいと思います。

501と505の違い

そもそも歴史的な背景等が違いますが、その辺は公式サイトから見たほうがわかりやすいかと。

まずは大まかな違いですが、Levi′sユーザーの方ならご存じな内容かとは思いますが、おおまかな表が大きな違いです。

501505
フロント部分ボタンフライジッパー
シルエット気持ち太め気持ち細め
股上やや深めやや浅め
ヒップゆとりがある収まるようなサイズ感

この上の内容について、実際の数値を見て、比較してみます。

奇跡的に1か月違いの501と505がありましたので、それを基に比較してみます。(工場が違うから、違うとかインディゴとブラックは違うとかそういう突込みはなしでお願いします。)

(cm)501505
ウエスト7373
股上28.526
股下7675
わたり幅3026
ヒップ10296
裾幅19.518

また、テーパードしているしていないが挙げられますが、それは一概でそれではなく、年代やモデルによって仕様が異なるので、501はストレート、505は必ずテーパードと決めつけない方がいいです。

このことについてはリーバイス社も概念的なもので、マイナーチェンジを施している旨を表明しております。
詳しくは、気になる服とか人とか。 Vol.40 Levi’s® 501® | STYLE OF AUTHENTICITY | AH.H をご覧ください。

実際のところテーパードしているのかしていないのかは時期によって異なるとのこと。まあ、正直なところテーパードしてるかしていないかは置いといて、
結論、履いてしっくりくるかしっくりこないかが重要なことかと思います。
では、実際に履いた結果どのように見えるかを比較してみましょう。

では実際に比べてみた(177cm 53kg W30L30着用)

では早速履いてみたものを並べてみましょう。

ブラックが501、インディゴが505です。

シューズはナイキのAF1のブラックで合わせることが多いので、それを履いて比較します。

正面(L:501 R:505)
横
後ろ

正面から見るとわたり幅の違いがよく見えます。505の方が細身の印象です。
また、横、後ろから見るとヒップの収まりの違いがわかり、501は私の履いた印象だと、ゆとりがありますね。

このことから、全体的に501はゆとりがあり、505はスッキリとした印象であることがわかりました。

タックインをした場合の履き比べ

インをすると、如実に違いがわかりやすくなるので、こちらもご参照いただけるとわかりやすいかもしれません。

正面

横

後ろ

横から見るとわたりの収まり方、後ろからだとヒップの余白の違いがより分かるかなと思います。
501はTHEデニムのような印象で、505はファッションデニムのようなスタイリッシュさが若干ながらありますね。

サイズ感の違い

実際に履いた際にも、501は少々ゆとりがあり、505の方がピッタリと体に合ったサイズ感でした。フィット感で言えば、505の方が股上の浅さ、ヒップのおさまりが特に違います。
実寸を見ても、501の方がわたり幅・ヒップともに大きく、着用時のゆとりにつながっていることが分かります。
505はファッション性を持たしたつくりにしている点も一説によるとありますが、実際に履き比べし、見てみたうえで実感しました。
また、インすると、先ほど挙げた股上の浅い深いや、ヒップのおさまりがより分かりやすくなりました。太もも回りも505の方が気持ち細く、シャープな印象でした。

改めてデニム単体の内容をまとめると、

501は全体的にゆとりがあり、やや武骨な印象
505はややシャープですっきりとした印象

履き比べをした自分のフィット感等

あまり普段意識はそこまでしてませんでしたが、履き比べと写真で比較をすると割と違うなと感じました。フィット感でいえば505の方が体に合っています。
ただ、501も物として好きではあり、履く頻度も501の方が多く、履きなれたサイズ感ではあるので、特段合っていないとは思いません。むしろ、ベルトをしないでパンツをはくことがほとんどないので、あまり気にならない誤差の範囲かと私は思います。

まとめ

履き比べをしたうえで改めて今回の総括を述べたいと思います。

・同じサイズ(今回比較したW30L30)でも、501と505ではシルエットやサイズ感が微妙に異なる

・501の方がややゆとりがあり、505は気持ちスッキリ目

・サイズ感の違いは、股上とヒップ、わたりの部分

また、私の目線にはなりますが、Levi’sの501と505に迷われている方は下記を基にしていただくとイメージが付きやすいかなと思います。

501がおすすめな人、505がおすすめな人

改めてにはなりますが、私は細身の体形なので、501よりも505の方が履き馴染のある形でした。
そのうえでのお話で、簡単な比較ではないですが、どっちにすれば?という方がいましたら、下記を参考にしてもらえるとわかりやすいかなと思います。

501向きの人
・元祖ワークウェアとしてデニムを履きたい人
・無骨なシルエットでデニムを履きたい人
・ヒップ等下半身のガタイの良さが少し気になる人

505向きの人
・スッキリ目で気持ちキレイ目に履きたい人
・Levi’sを履きたいけど、501は洋服としてハードルが高く感じる方
・細身の体系で、ヒップ等のおさまりが気になる人

結論、個人の好みや馴染みの問題はありますが、初めてLevi’sのデニムを買ってみたい方には505をおすすめします。
501と比べてヒップや股上のおさまりがよく、スッキリとしたシルエットなので、他のアイテムとも合わせやすいと感じました。
野暮ったくなりにくく、他のアイテムとの落とし込みがしやすい点や、すっきりとした印象が取り入れやすいのが505の良さだと思います。

実際に買われる方の参考になれば幸いです。

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Levi’sの比較記事まとめ

◎Levi’sの501 と 505 について比較と実際に着用レビューをまとめています。

①501 と 505 の比較記事 →本記事

②505のサイズ比較(W30とW31)

Levi’s 505 サイズ 比較 レビュー ~1インチの差は大きい差?~
皆様、デニムについて、普段はどのサイズを履かれておりますでしょうか? S、M、L、XLでしょうか? 30インチ、32インチ、34インチでしょうか? サイズ表記はメーカーによって様々ですが、今回はインチ表記に絞ってお話します。 1インチあたり、約2.54cmに値するといわれております。 理論上1インチ変わると、約2.54cm変わる訳ではありますが、実際にはどれくらい違うのか、履いて検証していきたいと思います。

③古着の501 505 の選び方について

【Levi’s】古着 デニム の 選び方 501 505 の話
昨今、古着の デニムがとても評価されており、価格も数年間でかなり値上がりしているという話も耳にすることがあると思います。 デニムに関して言えば、Levi’sのデニムがとても有名かつ定番で、現に私も愛用しており、当ブログでも記事にしております。 実際に取り扱っている記事↓↓

実際に購入する際のおすすめ

今回比較したパンツははmade in USA のいわゆるアメリカ本国のモデルです。私個人としてはUSA製やUSA流通モデルという言葉にはすごく弱いところがあり、そちらをおすすめしています。
初めてのリーバイスのデニムで、ハードルが高いと思われる方もいると思いますが、そんな方にも手を出しやすい低価格帯のものもあるので、ハードルが高いくて懸念される方は、最初は低価格帯のものデニムを始めてみるのもありかと思います。

↓低い価格帯の501、505



↓USA流通モデル(今回着用したものに近いもの、個人的におすすめの方)



↓今回着用時に履いていたシューズ


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